活動内容

ちょっと機能部の開発に注力しているので、説明の更新が遅れています。下記、論理の飛躍が多数あり、正規版ではないことをあらかじめお断りしておきますが、今私が考えていることの片鱗でも感じていただけますと幸いです。開発に疲れたときに推敲します。 (なんか、思うところが多すぎてめっちゃ記事になってしまいました。)

現在の活動を二言で表すと

私は、Tottoringでイベントを集め、配信するサービスを現状、ボランティアでやっています。いわゆる流行りのキュレーションサービスってやつでしょうか?(最終的には直接取材のみを取り扱う予定です)。収益モデルを確立してきちんと仕事として取り組めるように、早くボランティアを脱したいです。

きっかけは鳥取のイベントの掘り起こし

イベントって聞いて何を思いますか?ちょっとwikiさんに尋ねてみたのですが、回答は至ってシンプル

  1. 行事や催し物のこと。
  2. 単に事象のこと。

うん。そうすね、そうですよね。納得っす!

とはいえ、イベントって言葉はだいぶ曖昧なもので、定義が人によって異なるかもしれませんが、自分なりの解釈でお話しさせていただきますと、(単に事象って書かれていましたが)人って、無意識にイベントに囲まれて生活していると私は思っています。仕事、家事、通勤、商談、会議。ちょっとお堅い感じかな?友達と食事やパーティーとかはまさにイベントって感じがしますが、毎日の生活ってそんな些細なものも含めると、ほんとイベントに囲まれています。

今までは誰かがいつの間にか開催していて、辛うじて興味あるテーマのものについて人づてにその存在を教えてもらって初めて知っていたものを。もう、最初から知っている。イベントとして告知が始まるまでに、それまでのストーリーも全部把握していて、そんなイベントをたくさんiOS,Androidのアプリで仕入れていて、2週間前には平日にもたくさん開催されているイベントのうち、どれに参加しようか迷ってしまう。そんな社会って実現できれば今までより幾分かは幸せになれるかなーって思います。

当面はやはり、講演会とか、ものづくりとか、コンサートとか、勉強会とか、そういう「行事や催し」を扱うのでしょうけども、最終的には身の回りのあらゆる「事象」としてのイベントに良い意味で干渉していければと考えています。寝るとか買うとか

それに対して現状は、鳥取の地域柄もあるんでしょうね、正直、この地域で充実した生活をしているとは全く思っていません。かつて東京に住んでいたから強く感じることなのかもしれませんが、鳥取は本当に工夫していかないと単調な生活になってしましがちです。私は、多くの鳥取の方の限られた毎日の貴重な時間をより学びある発展的な活動に向けられることができれば、そしてその人にとってよりマッチしたイベントに囲まれて生活できるようになればより快適になるのではないかと考え、鳥取県の地域限定ではありますが、ささやかながら人力にてイベントの情報収集踏ん張っています。

情報収集を始めてから3か月経つのですが、意外とイベント情報はネットに転がっているものでした。人力でイベント30件登録を3時間かけてやっていたのですが、結構大変です。

イベント市場を作り、主催者どうしが競争して品質を磨けばよい

実はこの鳥取に良い兆候が見えてきてまして、イベントを自ら主催して、宣伝して、自分の好きなことを仕事にできているようにお見受けする方がちらほらいましてね、私が知るのはfacebook上での宣伝なのですが、自身の得意な料理だったり、ヨガ教室だったり、なにやら固定のファンもおられるようで、非常に楽しそうに見えるのです。なんかYoutuberの宣伝みたいになっていますが、彼らはちゃんと顔を合わせてしっかりと相互コミュニケーションをとっておられます。とはいえ、食っていけるほどのビジネスとしてやるにはそれなりの苦労もあるでしょうけどね。

得意分野を活かす彼らに対して私も若干羨ましい目を向けているのは確かなのですが、そういった多くの人にアプローチできるほどの確固としたスキルを持っているものというのを特に持ち合わせていないので、別のことを考えていたのです。そして単純ながら思いついたのが、イベント情報を集めること。

ただ、このイベント情報の収集の発想には大きな落とし穴があって、一番大切なイベントの内容に全く目を向けていないのです。一番想定されるのが、肝心なイベント品質が消費者のニーズに沿わない可能性。参加してみたけどつまんなかった。そんなイベントばかりであれば、どんなに仲介を頑張っても意味ないですよね。イベント過疎地ならなおさらでしょう。もっと面白いイベントを経験して、切磋琢磨して、主催者としてのアイデアを広げていく必要があります。

ですが、そもそもそんな切磋琢磨できるほど同じ主催者が開催できているように見えません。なかなか開催されないのはなぜだと思います?

答えは簡単。実にならない、儲からないからです。

多大な労力をかけて開催するにも関わらず、それに見合った効果が得られない事を経験上知ってしまっていることにあります。これが構造上の問題。なので、ここをテコ入れする必要があるのです。

必要なのは、イベントの開催が儲かるビジネスになるように業界をゼロから築きあげていくこと。イベントの開催がビジネスとして成り立つ事を示すことです。

「メディア衰退起因の地域の無関心」が今の寂しい社会を作った?

一番最速で鳥取をより良い地域にしていくにはどんな活動が必要だろうか?私が活動を始めるきっかけとなった思考回路はここから始まります。

今まさに、鳥取には飛びぬけた発想を世の中で実現させていくことが大切だと思っています。それは誰もが言い続けてきたことなのですが、それでも飛びぬけた発想があまり前面に出てこないのは、その発想が表に出るまでに様々な障害によってかき消されているからだと思っています。

イベントって開催される内容も大切なのですが、宣伝や採算性に関する検討が必要で、この見通し予測を見誤るとボランティア、ひどい場合赤字を被るケースも十分想定されます。みんなイベントなんて気軽に開催なんてできないと思っているし、現にリスクが大きい。私はそれを超えてもっと気軽に開催できる社会になることが鳥取に限らずこれからの社会改善の特効薬になると思っているのですが、そんな社会はただ思っていてもやってこないのです。

もっと面白いはずの鳥取の地域がイマイチ社会の風潮から感じられないのはメディアの責任ではなかろうか?私はこう思うのです。ネットメディアの台頭による既存メディア(テレビ・新聞)の収益悪化による守りの体制、具体的には人件費削減による品質劣化、副収入目当ての偏ったコンテンツ構成、もちろんアナログであるが故の不便さも原因の一つではあるでしょう。しかしながら暗にこれを言い訳にメディアとしての品質から逃げ続けてきたツケが私たち住民に回りつつあるのです。そして情報は安価なデジタルニュースに偏ってゆき、その陰で取材コストの高い小さなの地方情報の数々は見捨てられてゆくのです。

  1. 「売り上げが悪くなるから取材できず」
  2. 「取材できないから記事の量と質が落ち」
  3. 「内容が悪いからさらに売り上げが悪くなる」
  4. 「売り上げが悪くなるから取材できず」
  5. 続く…

その結果として地域の無関心を招いている。そんな悪循環が生じているのは想像に難くありません。その悪い循環範囲は急速に地域住民の視野を狭くしてしまう。私たちは早急にこの悪循環から脱しなければならないのです。

  1. 鳥取を大切に想う方々の催しが
  2. 鳥取での出会いを大切に想うメディア(Tottoring)を通じて
  3. 鳥取を愛する地域の方々に余さず伝わる

オンライン、オフラインともにメディアはこれまで以上に知恵を絞りその基本である知らせる役割を新しい時代に合わせるため、「知らせるロジック」を根本から見つめ直す時期に来ているのです。

少し話が逸れてしまいましたが、要するにシャッター街とか人口問題とか問題を個別に対応していても、後から後から様々な分野で全く新しい課題が(知っている人は以前から気づいているにも関わらず)突如噴出してくるのです。埒があきません。なので問題の根本を叩く必要があるのですが、私が提起する問題の根源とは「メディア衰退による地域の無関心」。これをコストを抑えながらも力強くアプローチしていくことができる強力かつしなやかな財務体質を持つメディアを作り上げることで自らも楽しみつつ、これからの潜在的な社会的課題に対抗していくことができるのだと考えスタートして今に至るわけです。

効率化する社会に教育・再教育が追い付けない現状には気づきを生むイベントが必要

要するに、細々とした課題に都度、向き合うのではなく、新規メディアを通して、社会関心を高め、多くの人が先手を打つように地域に向かってイベントを通して楽しく注意喚起していける環境作りを目指していく方が適切なアクションだと提起しているわけなのですが、個別の課題の中で唯一放ってはならい課題があります。それは効率化され、生産的になった社会に対して、人が、組織が全く追いついていない現状。これは万象に影響をもたらします。

政府発表を信じると、雇用は増えているそうなのですが、正規雇用の割合は減っています。いろいろ非正規雇用に対する経営的な捉え方は多方面で存在するのでしょうけども、敢えてその意味のまま正面からとらえると、後で解雇するかもしれない微妙な(価値の低い)業務をしている人の割合が増えている。ということ。ごめんなさい。非正規でも一生懸命働いている人にとって、この表現は非常に傷つくものだと自覚しています。でも非正規の方はどんなに頑張っても大半の方の年収は200万を超えることができません。その程度の評価しか受けられないのです。「そんな生活を選んだのは自分」と謙虚な方もいるかもしれませんが、ただ、その評価も社会による教育の結果の一人であるのです。これは社会の問題でもあるのです。

ただ、それも政府のせいとか、親のせいとか、私も言えなくなってきました。というのも、機械を機械で製造するようになって生じる社会の劇的な効率化によって、比較的インターネットによる情報収集もない不自由なく思い思いにアンテナを伸ばせる20代の私でさえ、全く将来の予想が立たなくなってきました。最近ですと、驚くような小型化が実現された機械が多数発表されておったまげています。(むしろアンテナが広がったが故に見失っているだけなのかもしれない…)

で、こんな状況下で言いたいのは、今の義務教育を9年間受けても正社員として活躍できるかどうか甚だ怪しいということ。高校もしかり、大学の圧倒的な市場ミスマッチもしかり。私も子持ちなのですが、本当は全部自分で勉強教えてやりたいくらいです。英語が義務教育になりましたけど、義務教育で英語読み書き(話しも?)できることがどれほど必要なのか?数学、科学全般、社会、歴史は大切だとは思いますが、なにぶん、その後の人生において活用の機会が驚くほど少ない。言語を学ぶなら、日本語とプログラミング言語、基礎法学、をみっちり学んでほしいところです。特に現代の日本語コミュニケーションは行間読むとか空気読むとか高度過ぎて心理学も含めないと、超絶難しいです。他の教科については各方面のご意見もあるでしょうし、ここでは伏せますが、とにかく、教育内容の変化の遅さを考えると卒業時には化石のように使えない20歳が量産されてしまう。

逆の視点で見れば、人の手よりももっと便利な機械が大量に生み出されて、正社員がやるべきコア業務の範囲が小さくなっているともいえる。この場合はどれだけ能力がある人が集まっても、一定の割合で非正規に回されてしまうので、これを打開するには、既存のサービスをより高効率なシステムで自ら作り上げるか、より高付加価値なサービスを自ら作り上げるしか無いということになる。

なぜ学ぶのかをしっかり理解すること、それを必要に思えるかどうかはその後の学習の効率に劇的な影響をもたらすため、学ぶきっかけ作りはその短い一瞬の出来事にも関わらず、非常に大切にすべき活動です。その学びの価値をイベントでたった一人にでも与えることができるのであればそれはどれだけ貴重な時間であることでしょうか?その貴重な瞬間を与える活動を開催イベントの採算改善とイベントの量産によってより多くの成果を上げることができるのであれば、それは子どもにはもちろん、大人にとってもお金にかえがたい尊いものであると思いますが、あなたはどう思われますか?

イベント情報の一元化でメディアとしての価値が上がり、かつ開催コスパが劇的に改善されるのではという仮説

さて、イベントの重要性を説いてきたわけなのだが、そのために我々が最初にアプローチすべき第一歩は、世の中すべての「催しとしてのイベント」の情報を一元管理できるようになることではないだろうか?イメージとしては、会議室予約システムだ。すべてのイベント開催会場をそれぞれ会議室と捉えて、開催イベントを一覧的に可視化する。いつ、どこで、だれが、何を、を時系列で、そしてそれをマップ上で表現していくことにより、一覧で自分が参加する会議をさっと確認できる。

全ての催しがその一覧に記載されていれば多くの人が確認に来るのは必然。ということはイベント情報を一元化すれば、開催コストが落とせて、なおかつ宣伝効果が上がるのではないだろうか。あまりにも単純な発想なのだけど、既存サービスを調べてみたら、意外と全国の公共イベントを収集しているサービスが若干コンセプトが似ている程度。これはいけるのではないだろうか?仮に競合しているとして、主流派逆転の為に大切なのはローカライズに向けた施策アクション1つ1つの成果効率ではないだろうか?徹底した、かつ素早いローカライズ展開と成果の可視化。これが求められる。

で、次なにやるの?

リリーススケジュールのある活動は次の通り

  • イベント情報収集機能の簡易化
  • 現行サイトのイベント表示ロジックの強化、PC,スマホ表示デザイン強化
  • サイトのSSL対応後、位置情報を活用したバスネット様連携でのサービス運用をWEB版で開始します。
  • Androidアプリのプロトタイプ版のα版配信開始